天の親の言葉人間思案というものは、自分の都合のいいように考えてしまうものや。悪いことも、良いことも、それを受け入れたうえで、これから先何をせねばならんのかということを知るためには、この親に聞くしかない。全てが駄目とは言わん。人間思案だけで進んではならん。
天の親の言葉親の思いというものを考えるときは、人間が子供を思う心と同じでございます。 人間子供が、起きてもない先のことを考える必要はない。それを考えるから苦しくなり、また心配になり、それが身上となって表れてくるのや。