天の親の言葉
人間子供の魂というものは、自分が使うてきた癖性分、埃でいっぱいや。曇って見えなくなっている。光がない。それをこの親が綺麗に掃除をしてやろうというのや。魂が綺麗に磨かれればいろいろなものが見えてくる。気が付くこともできる。聞くこともできる。そういう人たちに皆さんなってもらいたいのや。
親が敷いた道を歩いてくだされ。違う方向に行かないように、心して一歩一歩進んでいけばいい。焦ることはない。ずっと先に一度に行けることは決してない。今のこの自分ができることというのは、一歩足を踏み出すことや。
魂が救われれば、悩み事がなくなる。